個性を強み!に強みを圧倒的なウリ!!!して繁盛店へ進化していこう!
おはようございます。飲食向上委員会です。飲食店経営者と働く人たちを物心ともに豊かにすることをコンセプトにし、情報発信・ビジネスマッチング・コンサルティング活動をしています。
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今回のテーマは・・・
売れる店と売れない店の違いは・・・
です。同じ飲食店でも人気を獲得して行列ができる店・チェーン展開をしていく店。がある一方でこないだできたばっかりだというのにあっという間に閉店する店。がらがらで入りづらい店もたくさんあります。
その差はいったい何なのでしょうか?
昔からよく言われているのが
- 立地
- 味
- サービス
- 価格
- 品揃え
などですが、果たしてそうなのでしょうか?
立地が絶対条件であれば、好立地の駅前のビルのテナントが入れ替わることはないでしょう。味が絶対条件であるならば、マックとモスの店舗数は入れ替わっているでしょう。(多くの方がマクドナルドよりモスバーガーの方がおいしいと答えます!)サービスが重要ならばセルフサービスの店はすたれていくでしょう。(今日も駅前の立ち食いソバやさんは大繁盛しています。)
多くの人が間違ってしまう売れない理由
それでは売れるために大切なことはなんなのでしょうか?
それは「はまること」です。
大切なのは「はまること」
「はまる」とは時代、場所、特定の階層にいる人たちの心をつかむということです。ちょっと抽象的な概念になってしまいますが、売れるということは消費者の心をつかむということです。相手のこころに「はまら」ない商品は売れません。
それでは自分のお店や商品がマーケットでハマるためにはどうすればよいのでしょうか?それは
ミライの顧客にハマる自分の個性を見つけること
です。「ハマる」を偶然ではなく、仕掛けとして作りだすためには顧客にハマる要素が「自分のもの(オリジナル)」でかつ「自分でコントロール」できるものでないといけません。
オリジナルでコントロールできるものであればを見つけることができれば、それを使ってセールスやマーケティングができるようになります。
では、その要素とは何かと言えば
「あなたの個性」
なのです。個性とはあなたの持って生まれた資質、過去の人生で学び・体験したこと全てのものです。
この個性を生かして、マネタイズ(お金に変えていくこと)こそが新しい時代のビジネスの本質なのです。
ほんの少し前の時代までお金のために自分の個性を殺して我慢するという感覚があったと思います。私もそのように教えられて生きてきました。
しかし時代とともに正解が変わるのはこの世の常です。あなたの個性を生かしてその個性が大好きな方を見つけて販売していくことが新しい時代のビジネスのカタチだと私たちは考えています。
タイトルにある
個性を強みに!
強みを圧倒的なウリに!!
変えていくことによってあなたのお店は〇〇一番店へと変貌していきます。
〇〇一番店になればあなたのお店はあらゆることに主導権が握れるようになります。
圧倒的な〇〇一番店になるミライ
〇〇一番店の〇〇は
地域やエリアはもちろんですが、業態や商品でOKですし、地域×業態、地域×商品でもOKです。(それが〇〇町〇丁目の味噌ラーメン一番店のようなあまり小さなもので利益ベースにのらないものだとだめですが(笑)
〇〇一番店にはなれば、
- 顧客がそれが食べたいと思ったときに真っ先にあなたのお店が浮かぶようになり、、、
- あなたのお店に食べにいくことがステータスとなりSNSがあなたが投稿しなくても顧客が投稿してくれるようになり
- 価格設定や商品開発にも主導権が握れるようになります
そんなお店になったら、あとはあなたのライフスタイルによって次の展開を作ることができます。
- さらにステップアップして多店舗展開
- ノウハウと集約してFC展開
- 高収益を維持してままプライベートを大切にして休日を増やす
- 店を他の人にまかせて新しい展開へのチャレンジ
などなど、、、、
これらのことを達成している「勝ち組」の方はたくさんいます。
その勝ち組の方の多くは「自分の個性」を磨いて次のステージに進んでいます。
あなたも個性を磨いて本当にやりたかったことをやりましょう!!
圧倒的なウリを作るためノウハウ=売上UPの方程式!
それでは個性を圧倒的なウリまで押し上げていくためにはどのようなステップを踏めば良いのでしょうか?
飲食向上委員会ではそのステップを体系的にまとめたノウハウを
売上UPの方程式
と呼んでいます。これは確実に数式に当てはめていけば、誰でもどんなときでも必ず売上UPは達成できるという実績に基づいた信念を方程式という言葉に込めています。
売上UPの方程式についてはこちらの記事をどうぞ
この売上UPの方程式によってあなたの個性をどのように圧倒的なウリへと変えていくのかそのステップをみていきましょう。
- 自己分析であなたの気づいていない個性まで掘り下げる強みの種を見つける
- 他者分析(競合分析・市場分析)をして差別化とニーズから強みの種を選定する
- 選定した強みの種をアイデア開発手法でウリとして明確化していく
- 売上UPのための4つの場と照らし合わせてウリが最も生きる場所でプロモーションをかける
- 客観的評価を受け入れながらウリを圧倒的なウリへと成長させていく
- 商品力とは別のリピートプランを実施してファン化を促す
- SNSプロモーションを開始して他店を圧倒する
概略はこんな感じです。
圧倒的なウリの事例
それでは強みを明確化することでどのように実際売上アップにつなげたのかその事例をみていきましょう。
大量のメニューから1点集中させて販売力強化
安価な居酒屋だったA店、メニュー数が多く非常連客へのアピールポイントが不明確だったため、最安値の商品にフォーカスして、メニュー構成を改変。その商品(ハイボール)を地域一番安値に設定して「安く飲める店」を店外で明確に打ち出す。(一方で他の一部商品はバランスとるために値上げ実施)集客収益ともにUPとなりました。
メニューの丼化で一般客へのアピール
天ぷらと鮪をウリにしたお店のB店。なかなか集客に結びつきませんでした。原因は店舗のデザイン。ガラス張りの路面店がお店のブランドイメージと合わなかったのです。そこで店の箱自体の強みを生かしたカジュアルな丼店に路線変更。集客力UPにつながりました。
箱の大きい店はリピートプランを強化
スポーツバー地域No.1店として定着していたC店、但し箱が大きな店だったためイベント時以外の集客が弱く苦戦を強いられていました。メニュー、サービスには特に問題がなかったため、リピートプランを強化しました。イベント時に来店した客に500円、1000円単位でのサービス券を大量に配布で普段使いの需要の掘り起こしを行い。業績回復へと繋がりました。
最強の勝ちパターン【放題システム】
同じく箱の大きな店である程度認知が高いにも関わらず固定費負担で苦しむD店。食べ放題を導入。価格固定への安心感から主婦層など今までこなかった客層に訴求し人気店へと変貌をしていきました。
などなど、、、、
手法はたくさんありますが、大切なのはあなたのお店に「ハマる」プランを導き出すこと。
飲食向上委員会ではあなたのお店の「ハマる個性」を見つけるお手伝いをしています。
まずは無料相談&訪問
方法は二つあります。
ひとつはメール、LINEのトーク機能やインスタグラムのDMを使った無料相談
もう一つはインスタ記事と連動した客として訪問しての簡単な無料レポート作成
どちらも完全無料で実施しています。誰でも自分のことは意外とわからないものです。まずは客観的な意見、私たちがどんな視点でお店をよくするアイデアを提案できるか試してみませんか?
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最後までお読み頂きありがとうございました。
あなたのお店の益々の繁盛をお祈りいたします。