資産を活用して不労所得を生み出す

2022年12月27日 2023年4月4日

飲食向上委員会

おはようございます。飲食向上委員会です。飲食店経営者と働く人たちを物心ともに豊かにすることをコンセプトにし、情報発信・ビジネスマッチング・コンサルティング活動をしています。

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今回のテーマは・・・

あなたにもある資産を活用して不労所得を生み出す

です。あなたは資産という言葉を聞いてどんなイメージをもちますか。

「土地」「建物」「株」「預金」などでしょうか。また「車」や「貴金属」などが思い浮かぶかも知れません。

もちろん、これら全てが正解です。が、正解のごく一部でしかありません。

資産とは「（価格をつけることができ）かつ将来価値を生む可能性があるもの」です。

実はそれってこの世にある全てのものに言えるんです。

あなたの店にある包丁もガスコンロも鍋も椅子もテーブルも、そしてもちろんお店自体やあなたが持っている技術もノウハウも全て「資産」なのです。

通常は営業を通してその資産を価値に変えていくのですが、ヒト以外の資産はもっと活用することができるはず！という考えに基づくのが「不労所得」という考え方です。

と、こんな話をすると真摯にお店作りを取り組んできた方には「そんなうまい話があるはずがない」と思われるかも知れません。

しかし、実際には世界の何割（何パーセントではなく）かの人は「狭義の労働」をせずに収入を得たり生活をしています。そしてこの流れは必然の流れなのです。（現代でどんなに働いている人でも16世紀の農民や19世紀の工場労働者とは労働量は格段に少なくて豊かなはずです。）

もちろん働いて社会に貢献することは「義務」です。でも「働く」とは身を粉にして働くという意味だけでなく、自分以外の何かをマネジメントすることも「働く」ことです。

時間も人生も有限です。

あなたの大切な人とのんびりと海外旅行に行ったり、子供たちを連れてディズニーに行ったりすることを諦めているのだとしたら、それはとても悲しいことですね。

考え方を変えて豊かな人生を送りませんか？

それでは飲食店における資産にはどんなものがあるでしょうか？

などが挙げられます。

資産活用として具体的な方法として代表的なものが

です。

「間貸し」は、お店の“定休日”や“営業時間外の遊休時間”に他者への貸し出しをすることです。借りる側の間借りについては希望者が年々増えており、飲食店の新しいスタートアップの方法として注目を集めています。

ノウハウの切り売りについては

が挙げられます。FC展開はお店の運営ノウハウ全体をパッケージ化してを提供していくもの。チェーン店の何割かはこの形で出店がされています。

商品化は最近よくあるのが人気ラーメン店のカップ麺化ですね。

どちらもハードル高そうですが、売れるコンテンツを探している方はたくさんいます。しっかりとしたブレーンをつけることで一気にビックビジネスに移行する可能性があります。

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